なぜ水素が「抗酸化」につながるのか
活性酸素とは
活性酸素には、ばい菌やウィルスをやっつける「善玉活性酸素」と、DNAや細胞膜を瞬時に破壊する「悪玉活性酸素」があり、「悪玉活性酸素」は「善玉活性酸素」の100倍の酸化力があるといわれています。
活性酸素の90%程度は細胞内で発生しているといわれており、全細胞のエネルギーの源であるミトコンドリアがATPを生産する際に2%程度の活性酸素が発生するといわれています。このミトコンドリアがエネルギーを生成する際に発生する「活性酸素」が細胞を傷つけているのです。
悪玉活性酸素のみを選択的に除去できるのは「水素」のみ!
水素は「悪玉活性酸素」の中でも超悪玉であるヒドロキシラジカル(OH)のみを安全な「水」に変えて無毒化する特長があるといわれています。
これは、水素による無毒化によってミトコンドリア個体へのダメージを軽減することで、細胞が活性酸素で傷つくことから守っているのではないかと弊社は考えています。
さらに、水素以外の抗酸化物質は大きく細胞膜を通らないため活性酸素を除去できません。「悪玉活性酸素」のみを選択的に選んで消し去る効果を得られるのは「水素」のみなのです。
オーラブル™ならミトコンドリアの活性化を補うことができる!
「水素ガス」と「酸素ガス」がミトコンドリアを活性化
オーラブル™で生成したウルトラファインバブル水は、水中に長期間「水素ガス」と「酸素ガス」をとどめることが可能ですので、オーラブル™水を飲めば、「水素ガス」の作用で、ミトコンドリアがエネルギー生成時に発生する悪玉活性酸素を消去してエネルギーを生み出すことが可能です。
また、オーラブル™水内の「酸素ガス」を体内のミトコンドリアに利用してもらうことで、さらに効率的にエネルギーを発生させることができます。結果、数十秒程度で血管が広がり血流を良くし代謝を促すなどの結果が出ると弊社は考えます。
つまり、オーラブル™水を飲めば、「水素ウルトラファインバブル」と「酸素ウルトラファインバブル」が同時摂取できるため、ミトコンドリアの活性化を補うことができます。
「水素ガス」と「酸素ガス」両方を含むウルトラファインバブル水を家中に供給し続ける製品はオーラブル™だけ
オーラブル™水は「水素ガス」と「酸素ガス」両方を含んでいるところが、水素を含まない「空気」のウルトラファインバブル生成器や、「酸素」を除去した電解水素水生成器とは大きく異なります。
また、他の水素関係の製品の水素は、水に溶けている状態なので、溶けた酸素とすぐに反応して水になって消えてしまいますが、本商品の水素はとても安定した形の水素分子(水素の気体)なので、水素濃度が変わりにくく、結果ミトコンドリアまで水素が届きやすい点も大きな違いです。
ミトコンドリアは人間が生きるためのエネルギー生産工場
ミトコンドリアは、細胞一つあたりに1000個住んでいます。(共存共栄)体全体の細胞(成人)の数は60兆個程度で、その場合ミトコンドリアの数は6京個程度と、ものすごい数が細胞内でひしめき合っています。
ミトコンドリアは、エネルギーを24時間生産し続ける発電所といわれており、「ブドウ糖」と「酸素」と「水素」を用いてエネルギーATP(アデノシン3リン酸)を生産します。水素は空気中にはありませんので、主に食物から水素を取り出して利用しています。ATPは全細胞の共通エネルギーで経済ではお金に相当するものと言われています。
オーラブル™で生成した「水素ガスウルトラファインバブル」と「酸素ガスウルトラファインバブル」を含有する水は、ミトコンドリアの「エネルギー生産」を活性化する手助けとなっていると弊社は考えます。
また、水素ガスが「悪玉活性酸素」を水に変えて無毒化し、ミトコンドリア個体へのダメージを軽減することで、ミトコンドリアが老化しにくいよう守る役割もはたしているのではないかと弊社は考えています。
まとめ
- 「水素」のウルトラファインバブルは「悪玉活性酸素」のみを選んで除去することができるため、体全体の老化(錆び)を予防できると考えています。
- 「水素」と「酸素」のウルトラファインバブルの同時摂取で、ミトコンドリアを活性化し代謝を促すことができると考えています。