2025.07.31
実験結果

沸騰させてもUFBが水中に残るのか?を可視化

2023年6月9日、韓国から発表された研究論文「水中で超高い安定性を持つサブ200nmナノバブルの評価」では、あらゆる状況下でもナノバブル(UFB)は80%から90%濃度を維持できると発表されています。

発表内容について確認するために2025年7月11日、当社で次の通り実験しました。

水道水とオーラブルで生成した水を真空状態で30分間沸騰させました。水中の溶存(溶けた)気体の大半は大気に出ていき脱気されますが、小さな泡の状態で水中を漂うUFBは水中に留まることが氷の状態から観て取れました。詳細は下記をご参照ください。

観察日時

2025年7月11日

沸騰方法

真空状態で30分間、沸騰させた。

冷凍方法

アルミパウチTMJ-1520S(150㎜×200㎜+38㎜)の袋に400ml充填してから空気を完全に抜いて、シーラーで封印したものを家庭用冷凍庫で48時間冷凍して氷にした。

撮影場所

背景が黒で氷の状態が目視しやすいことから、ビルトインコンロの天板上に氷を配置して撮影した。
氷の表面を水で流し内部が観察しやすいようにした。

 

実験結果

  • 水道水の氷は透明な部分が多く見えることから水中から溶存気体は脱気されていることが観て取れる。
  • オーラブル水(UFB)の氷は、白く見える部分が多いことからウルトラファインバブル状の気体は水中に留まり残っていることが観て取れる。

 

結論

ウルトラファインバブルは沸騰させても水中に留まることが今回の実験で観て取れる。

 

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